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#鶏卵品質
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冷蔵庫の卵、いつまで持つ? 温度と保存日数で変わる中身
冷蔵庫の卵はいつまでおいしく食べられるのか。南アフリカの研究チームが冬と春に産まれた卵256個を、0〜30℃の4段階の温度で最長30日間保存し、鮮度の変化を記録した。常温に置かれた卵は30日で重さが約12%減り、卵白の新鮮度を示すハウユニットは100に近い値から60まで半減。一方、冷蔵した卵はほぼ変化なしというコントラストが浮き彫りになった。
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暑さと湿度で、ニワトリの卵はどう変わるか
夏の卵の殻が割れやすいと感じたことはないだろうか。韓国の研究チームが採卵鶏を気温と湿度の異なる5環境で28日間飼育した結果、蒸し暑い環境では飼料摂取量が15%減り、猛暑環境では卵殻が16%薄くなった。さらに、同じ気温でも湿度が高いだけで産卵性能が下がることも示され、「夏の卵」に起きていることが数字ではっきり見えてきた。
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平飼いの鶏は、みんな外に出ているのか
平飼いの鶏の中にも、積極的に外へ出る鶏と、ほとんど出ない鶏がいる。オーストラリアで約9000羽をRFIDで追跡した結果、全体の20%はほとんど外に出ず、60%はよく外に出るタイプだった。外に出る鶏は産卵初期に高い産卵率を示す一方、産卵後期では出ないタイプの産卵率が上回った。どのタイプからも品質の揃った卵が得られた点も注目される。