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朝の食卓に並ぶ卵。養鶏場を覗くと、実は大半の卵が午前中に産まれている。なぜ夕方でも夜でもなく朝なのか。答えは鶏の体内で進む25時間の卵形成サイクルにある。卵白は朝に、殻は夜に作られ、早朝に産卵──この生体リズムに合わせて飼料を朝夕で切り替えると、採食量が6.45%減り、飼料効率が8.34%改善する。オーストラリアの研究チームによる360羽の試験から、「卵はなぜ朝か」を生物学と飼育現場の両面で読み解く。
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